さとやま通信

2017.05.15

「唐見実世子選手と走る さとやまソーシャルライド」が開催されました!

photographs & text by Tom Miyagawa Coulton

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こんにちは、さとやまレポーターの宮川トムです。4月29日に安芸高田市で、「JBCFロードシリーズ2016女子年間チャンピオン・唐見実世子選手と走る さとやまソーシャルライド」が行われました。天気が晴れていて、参加者のライダーズが朝早くから安芸高田市役所八千代支所に集まりました。唐見選手の挨拶とともに、安芸高田市の浜田一義市長と広島県庁地域政策局・小寺洋局長もサイクリストに挨拶をして、ライドがスタート。

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このイベントは、サイクリングチーム『voyAge cycling』と安芸高田市、広島県が連携して、唐見選手と安芸高田市の魅力を巡るコースが準備されました。参加したのは35名のサイクリスト。参加者が6つの選定されたログスポットを回って、地元の名物、新鮮な野菜、アートと文化を満喫できるコースになっていました。参加者は安芸高田市を楽しみながら、この地域の魅力を知ってもらい、その体験をSNSで発信してくれました。

スタートから2キロ離れている八千代の丘美術館が今回の最初のログスポットでした。この美術館には15棟があり、1棟1名の芸術家が個展をできるようになっていて、建物はヨーロッパの村のようなつくりになっていました。一つの部屋にピアノが置いてあり、『voyAge cycling』のサイクルリーダーの一人、野村さんが突然ジャズピアノの演奏を始め、参加者にもう一つの思い出をつくりました!

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次は、土師ダムを自転車で渡り、景色と空気が綺麗な八千代湖の横を走りました。土師ダムサイクリングターミナルに着いて、湖の上に、風の中で泳ぐ鯉のぼりと記念写真を撮りました。土師ダムまで戻って、江の川沿いを走り、「ふれあいたかた産直市」に到着。 ここが地元の特産品や野菜を買い物する最初のチャンス。ここで販売されているアイスクリームが今回のサイクリストに大人気でした。イベントの仕組みで、参加者が遠慮なく買い物ができるように、買った荷物は、サポートスタッフさんが預かり、ゴールまでサポートカーで運ぶことになっていました。楽々!

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江の川の静かな川沿いの細い道を走り続けて、安芸高田市役所の近くの清神社が次のログスポット。戦国大名の毛利元就を氏神として祀る古い神社で、毎年、広島サンフレッチェやさまざまな有名人・団体が勝利を祈願してお参りする場所です。今回は、波多野邦彦宮司が特別に出迎えてくださり、唐見選手に弓と矢3本の清神社の独特なお守りを差し上げました。

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ランチタイムと唐見選手との昼食会や懇親会は、次のログスポット『カフェ・アンソレイエ』で行いました。今回のために特別に用意されたのは、公益財団法人 安芸高田市地域振興事業団が提供する地元の鹿肉でつくられた濃厚なジビエカレー。カレーについているサラダもすべて産直市からのものでした。唐見選手のサイン会とサイクルグッズを購入する時間もたっぷりあって、参加しているサイクリストが大喜び。

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お昼の後の最後のログスポットは、 八千代産直市でした。そこでも地域の新鮮な食べ物を買えましたが、ここで最も人気だったのは、ここの産直市の名物である「鹿肉バーガー」でした。

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その後は皆が無事にゴールイン。ファミリーで参加した人、リカンベント形式の自転車に親子で乗った人、さまざまな人が最後まで楽しみながら完走しました。

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唐見選手に今日の感想を聞くと、「自転車乗りは、どうやって楽しんだらいいか分からない人が多いと思います。でもこのようにきっかけづくりがあって、いろいろなスポットを見に行ってみようというところから、もっと自転車を楽しもうというきっかけになる。車で走るのと、自転車で走るのでは景色の流れ方も違うし、空気感も全然違います。ぜひ自転車で山の方に訪れてもらい、これまで知らなかった魅力に気づいてほしいと思います」と語ってくれました。

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参加者の桑岡和子さんは、「私は安芸高田市に住んでいるので、行ったことがあるスポットばかりでした。でもこのように改めてゆっくり回ると、景色もよくて、天気も幸いよかったので、地元だけど改めてきれいなところだなと思いました。すごいよかった。地元だけど、普段通らない道を通ったり、地元を再発見しました」と語ってくれました。一緒に参加したパートナーの藤生英総さん(広島市在住)は「選手と走るのは初めてだったので、楽しかったです。ワンダフル!一緒に走るとモチベーションが上がりますね。今日びっくりしたのは、プロ選手が想像よりスリムでした」と話してくれました。

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皆さま、お疲れ様でした!

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