さとやま通信

2017.05.08

【廿日市市・大虫さくらまつり】はらぺこ大虫とともに大盛況でした!

photographs and text by Hideo Matsukawa

IMG_4678

IMG_4713S

こんにちは。生まれも育ちも廿日市、さとやまレポーターの松川英生です。3月にみんなでススキを使ってつくったアート「はらぺこおおむし」が、4月8日・9日に開催された「大虫さくらまつり」で多くの人にお目見えとなりました。数日前まで雨の予報でしたが、当日は天候に恵まれいい天気に。ただ、今年はどの地域もそうなのですが、桜の開花時期と桜祭りの日が一致せず、満開の桜を見ることはできませんでした。それでも大虫の魅力でしょうか。当日は大勢の人が集まりました。

IMG_4728S

大虫さくらまつりは2013年から始まり、今年で第5回。廿日市市 天然記念物のシダレザクラを多くの人に楽しんでもらおうと始まりました。樹齢300年を超えるこのシダレザクラを愛でようと、少しずつイベントへ参加する人が増え現在に至っています。

大虫には素敵な古民家が点在しており、大虫さくらまつりの実行委員である斉藤さんのご実家はステージへと変わり、市内外から集まった人たちが演奏や踊りにと、とても賑やかにしてくれました。また、鳴高さんのお家は古民家カフェにと生まれ変わり、廿日市市で活動する団体「チームはつかいち」がハンドドリップの美味しいコーヒーを提供。バスの待ち時間や、鳴高さん自慢のステンドグラスを鑑賞に来られた方々をもてなしてくれました。

IMG_4693S

IMG_4696S

IMG_4734S

ステージ近くのフードコーナーにはうどん、炊き込みご飯、おでん、イワナなど、美味しそうなご飯がずらり。私は、大虫へ移住された楠田さん夫婦が出されていた「ふうちゃんカフェ」でカレーを頂きました。スパイスが絶妙に調合された楠田さんのカレーは本格的なカレーで、お店が出せるのではないかと思うほど美味でした。だから、出店されたんですね。

IMG_4722S

大虫に住んでいる人。かつて大虫に住んでいた人。その人に誘われて参加した人。大虫を初めて知った人。なんとなく立ち寄ってみた人。ほんとにたくさんの方々が参加しました。かつては大勢の人が住んでいた大虫地区。普段は3世帯6名の大虫ですが、この日はかつての賑わいを彷彿とさせるほどだったようです。

大虫には、四季を感じられるさとやまの風景が凝縮されています。シダレザクラの花見は春の楽しみではありますが、これから新緑の季節を迎えます。大虫の自然豊かなさとやまの風景を見に、ぜひ立ち寄ってみてください。

▶大虫さくらまつりのブログはこちら!

▶「さくらまつりに向けて、大きな虫をつくろう! 『大きな虫』参加型アートプロジェクト」のレポートを読む